会社情報会社情報備考 注目ポイント問合せ内定先企業が決まらない場合企業説明会職場見学会【フォワーディングビジネスユニット 各事業所】成田空港支店、羽田空港支店、横浜国際輸送支店、京浜港ターミナル支店、東京海運支店、東京ロジプロ支店、ユニット各事業所（営業、事業統括部ほか）早めに取り組む早めに取り組むことが重要！ことが重要！ 長期ビジョン「グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」の実現に向けて「 社 員が自ら考え、主体的に行動する自律型人財の育成」をミッションに掲げ、社員能力開発を推進・支援するさまざまな取り組みを〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町2TEL 03-6284-6011URL https://www.nittsu.co.jp/実践しています。仕事を通した教育を中心に、社員それぞれの役割や目指す姿、キャリアなどに合わせた多彩な研修と充実した自己啓発制度を展開し、社員一人ひとりが個性を伸ばして輝き続けるためのサポートを行っています。会社の強み・社風 日本全国に1,100拠点 以 上 の 支 店・営 業所、海外56カ国／ 地域 に915拠点を構える当社では、陸・海・空の●基幹事業 物流事業全般および関連事業●設 立 1937年（昭和12年）●資 本 金 701億7,500万円●従業員数 34,299人●基幹事業 トンネル施工、地下土木工事●設 立 1950年（昭和25年）●資 本 金 1億円●従業員数 500人フィールドを網羅した輸送モードと国内・外の豊富な倉庫拠点を駆使し、消費者物流から企業物流まで、多彩な事業を展開しています。本誌では、高校教諭、とりわけ学級担任が □これだけは知っておきたい□ 進路相談への対応策や基本知識を、考え方や視点、事例などを交えて紹介します。〒169-0073 東京都新宿区百人町2-17-24TEL 03-5925-1656URL https://licenseacademy.jp/ 令和 8 年 3 月新規高等学校卒業予定者対象の採用選考が 9 月16 日から始まった。就職を志望する多くの高校生にとって、緊張に満ちた一日だったに違いないだろう。事前の準備や努力の成果が報われ、内定を得ることができた生徒がいる一方、残念ながら不採用となってしまった人もいるに違いない。ここでは、二次応募に向けたポイントや特徴などを教員・生徒、その両面から考えていく。一次応募で内定を獲得できた生徒には心から祝福したいが、残念ながら不採用になってしまった生徒は 2社目の応募に向けて動いていかなくてはならない。ここで注意したいのが、二次応募に臨まざるを得なくなってしまった生徒の心境だ。不採用を通知されたばかりの生徒のほとんどは自信を喪失しているケースが多く、他社を受けて採用内定を得たり、進学先が決まってリラックスしたりしている周囲の友人と比較して不安な気持ちにとらわれていることが少なくない。その焦りから検討や準備が不十分な状態で二次募集に挑戦して採用されてしまうと、入社後のミスマッチを引き起こす可能性がより一層高まるとの指摘がある。ミスマッチは、生徒本人はもちろん、指導教員や採用企業など、誰にもメリットは ない忌避すべきものだ。これを防ぐために、生徒や教員、そして企業の人事・採用担当者はそれぞれどのように行動していけば良いのだろうか―。多くの生徒は 8 月下旬にはすでに応募先企業を決めて、履歴書作成や志望動機のまとめに着手している。従って、その時期以後の求人に対して応募を考える生徒は少なくなり、一次募集で充足する可能性は低いと言える。そこから、企業が募集を継続していることが予想できるため、多忙な教員は 8 月下旬以後の求人に注目するように生徒を導く傾向がある。ごく簡単に言えば、8 月中旬までの求人は充足している可能性がある一方で、下旬以後の求人は継続の可能性が高いということだ。そこで 8 月中旬以前に求人票を出した企業の場合、募集を継続する意向があるのであれば、早めに募集継続中の情報を教員に伝えておいたほうが良いということになる。「生徒に多くのチャンスと早い内定を―」。これがこの時期の進路指導担当教員の偽らざる心境だろう。その意味では、二次応募で選考日程が遅い企業は勧めにくくなるようだ。逆に早過ぎれば準備が間に合わずに見送ることも少なくない。そのため、生徒に寄り添う教員は、募集継続の確率が高い 8 月下旬以降に届いた求人情報に加え、それ以前に募集活動を始めていた企業が現時点でも募集を継続しているのかどうか確認を取りつつ、□まだ間に合う□ 多くの求人情報を集め、個別生徒に最適な情報を提示する姿勢を保つ。企業の立場に立てば、一次募集で十分な成果が得られなかった場合、現に「募集継続中」であることを指導教員と共有する姿勢が強く望まれる。その際に、自社が欲する生徒像（能力、特性、経験など）を具体的に知らせることができれば、今度こそ自社の業務に適する人材に巡り合える可能性が高まるだろう。他方、これから二次応募に臨む生徒は、どのような構えを取るべきなのか。生徒はさまざまな角度から再度情報収集を行い、企業を選定していく必要がある。例えば、経済動向や興味のある業界に関するニュースに目を向けるのも良いだろう。また、実際に働く人のナマの声を改めて聞くのも大切だ。紙や印刷物、またウェブサイト上の情報だけではつかみ切れない職場の雰囲気や実際に活躍している先輩社員の様子など、社会で働くイメージをより具体的に描き出し、企業と仕事に対する理解を深めていくことが大切だ。「一刻も早く内定を得たい」「早く応募先を決めたい」と焦る生徒の気持ちも十分に理解できるが、就職活動を早く終えることが必ずしも良いとは限らない。初心に戻りつつ情報収集を行い、新たな視点やさまざまな切り口から「自分に合っているのか」「本当にその仕事がしたいのか」を熟考できればベターだろう。二次募集に臨む企業が、求める人物像により近い人材を確保するためには、具迅速・安全、高品質な物流を提供し、社会の発展を支える学級担任だからこそ持つべき視点とはトンネル専門工事のリーディングカンパニー必 携巻 頭特 集特 別企 画事 例研 究焦らない企業選びが大切！再送付される求人票にも着目第79号生徒に寄り添った就職指導8月下旬以後の求人に注目！□間違いのない□自己肯定感あふれる確かな就職を目指す!!会社の強み・社風 当社は、トンネル工事に特化した専門工事業者です。創業以来、現場第一主義を貫き、安全で確かな品質の構造物を作り続けています。 また、給与待遇・福利厚生の改善を行い、従業員が働きやすい環境づくりにも力を入れています。〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-4-4TEL 03-3377-4111URL https://www.hokushin-cc.co.jp/キャリア＆就職支援ジャーナル 高等学校版関東・首都圏 72025年10月29日（水）https://daigakushinbun.com/自己理解・進路探究自己理解・進路探究適性・適職分析／仕事研究適性・適職分析／仕事研究6月6月会社・企業、業界研究会社・企業、業界研究三者面談（家庭や学校で相談）三者面談（家庭や学校で相談）応募先の会社を決める応募先の会社を決める9月入社に向けて準備3月はずだ。できれば、求人票を指導教員宛てに再送付するのはもちろん、いわゆる公開求人ならば、求人番号を伝えるだけでも高校側にとっては「募集継続中」であることを確認できるため有効だ。素直な態度と柔軟な吸収力で仕事の覚えが早く、若いうちから知識とスキルを身につけることで、躍動感あふれる即戦力としての活躍が期待される高校新卒就職者。就職を希望しながら内定を得られない、あるいは □不本意就職□ に追い込まれるということがないよう、高校側は、生徒の適性を見極めて適切な情報提供に努めることが必要だ。『学校基本調査』の令和6年度確定値で理解する高校生の進路・進学・就職最新事情なるほど！ これで分かった!!イマドキの教育現場のキーワード進路指導・生徒指導に関する悩み・疑問解決の事例ヒント集会社・企業見学会社・企業見学応 募就職・採用試験就 職 内 定卒 業入 社■就職・採用活動のフローチャート7/17/18/30 学校推薦開始（沖縄県）8/30 学校推薦開始（沖縄県）9/5 学校推薦開始（沖縄県以外）9/16 採用選考・採用内定開始合同就職説明会二次応募就職・採用試験ハローワークに登録体的かつ分かりやすい情報を進路指導担当教員に伝えておくことが重要だ。そこからしか鮮度の高い情報が生徒には伝わら ない からだ。募集の継続を積極的にアピールするほか、会社見学会や説明会の開催も奏功しやすい。また、業務上のやりがいや楽しいことに加え、大変なことや直面する壁についても実例を示して伝えることで、生徒はリアルな職場を理解することができるだろう。その際、日常的なサポート体制等の説明があれば不安解消にもつながり、キャリアイメージをしっかり持った生徒からの応募が期待できる可能性は高まる進路情報研究センターライセンスアカデミー 北新建設株式会社 日本通運株式会社2 社目応募生徒の動き教員・生徒が十分に相談することが必要！卒業までに就職先が決まらない場合＊上記の日程イメージは、令和 8 年 3 月卒業予定者に関して、厚生労働省から令和 7 年 2 月 3 日に発表されたパターン求人票公開開始求人票公開開始企業による学校訪問開始企業による学校訪問開始▲好評既刊（2026年度版）▲好評既刊（2026年度版）お問い合わせハンドブック進進路路指導指導ハンドブック二次応募の特徴を理解して就職志望生徒を□成功する就職□二次応募の特徴を理解して就職志望生徒を□成功する就職□に導く高高校担任校担任教諭教諭二次 募集への 構え「内定」を得る得るために「内定」を関東・関東・首都圏首都圏
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