000保護者の子どもに対する無関心・放任保護者の子どもに対する過剰な期待校内連携の不十分産業・労働・雇用環境の変化旧態依然とした教員の価値観家庭・家族環境の悪化(家計面)価値観の変化仕事や働くことに対する保護者が干渉しすぎること保護者の進路環境変化への認識不足生徒の学習意欲の低下生徒の職業観・勤労観の未発達生徒の学力低下生徒の進路選択・決定能力の不足入学者選抜の多様化教員が進路指導を行うための時間の不足60学校全体で取り組んでいるどのような単位で取り組んでいるかを把握していない9.39.39.19.115.015.08.38.3すでに見直しが完了しているまだよくわからない62.662.655.255.251.951.946.946.946.446.445.545.545.445.443.643.638.638.633.4 33.4 31.6 31.6 30.1 30.1 0.30.398%がキャリア教育に取り組んでいる。前年と比べ「学校全体」での取組みが低下した一方、「学年や課程・学科・コース単位」での取組みが上昇した。0.30.31.71.71.81.8100(%)教員個人で取り組んでいる無回答0.40.4新しい学習指導要領に特別活動を要として「キャリア教育の充実を図ること」が明記された。全体のうち9%は「すでに見直しが完了している」と回答。「完了」と「見直しを考えている」の計は、総合学科が全体に比べて高くなっている。0.30.31.71.70.90.9100(%)29.9 29.9 29.029.026.526.52022年全体 (n=943) 普通科 (n=758) 総合学科 (n=60) 専門学科 (n=109)2022年全体 (n= 943) 普通科 (n= 758) 総合学科 (n= 60) 専門学科 (n= 109)70605040302010■キャリア教育の実施体制(全体/単一回答)■特別活動を要としたキャリア教育の見直し(全体/単一回答)■進路指導上の課題(2022年全体/複数回答) n=943 ※上位15項目(%)49.649.648.448.465.065.051.451.42040学年や課程・学科・コース単位で取り組んでいる取り組んでいない27.127.127.327.330.030.024.824.847.747.72040見直しを考えている変える予定はない資料:株式会社リクルート リクルート進学総研 「高校教育改革に関する調査 2022」報告書41.341.33.23.21.51.54.14.11.61.63.83.81.71.742.542.53.43.431.731.735.835.82.82.88.38.3608049.849.813.313.351.151.112.312.338.338.315.015.018.318.36080無回答キャリア教育・進路指導の取組みと課題
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