アド検本Sample
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00(0)図1〜4資料: 国立教育政策研究所 生徒指導・進路指導研究センター「キャリア教育に関する総合的研究 第一次報告書」 進路指導・キャリア普通科高校における教育の現状[0][19]4,6392,287(6.2)59不明0.00.00.00.0全体14.361.730.252.7不明0全体3,810[651]208,293120,054(11.3)39.339.338.438.435.535.537.037.018.418.416.416.414.214.211.111.125.425.432.232.240.840.835.235.217.617.611.011.013.013.011.111.1    ※(  )内はその学科の3・4年生全体に占める割合(%)    ※専門学科:農業、工業、商業、水産、家庭、看護、情報、福祉を含む表1・2資料:国立教育政策研究所 生徒指導・進路指導研究センター「令和4年度職場体験・インターンシップ実施状況等調査」結果生徒が社会的・職業的自立に向けて貴校で育成したい力を身に付けてきている学習全般に対する生徒の意欲が向上してきている学校や地域の課題解決に向かっている(令和2〈2020〉年3月)国立公立私立計実施学科数[単位認定学科数]体験した生徒数在学中に1回でも体験した3・4年生数17.817.8■図4 高校のキャリア教育の課題(4項目抜粋)※19項目から優先順位の高いもの3つ選択生徒が将来や自らの生き方を考えるきっかけになり得ている■表2 令和4年度 インターンシップ実施学科数および体験生徒数(国・公・私)(全日制・定時制・通信制)■図3 高校のキャリア教育の実践による成果普通科進学校(n=270)普通科進路多様校(n=165)専門学科(n=181)総合学科(n=68)(%)第1領域 進路指導・キャリア教育に関する基礎知識00取組の目標や方法、育てたい力などについて、教員間や校務分掌間で共通理解を図ることキャリア教育の担当者を中心とする組織体制を確立すること教員がキャリア教育に関する研修などに参加し、指導力の向上を図ることキャリア教育の取組に対して評価を行うこと普通科進学校(n=244)普通科進路多様校(n=146)専門学科(n=169)総合学科(n=54)(%)(%)あった(図4)。は普通科進路多様校において低い。 これらのことから、取組みに対する成果が実感でき 一方、専門学科でもっとも多い回答は「教員がキャリないことが、普通科高校においてキャリア教育に消極ア教育に関する研修などに参加し、指導力の向上を図的である一因ではないかと考えられる。ること」であったが、普通科進路多様校は専門学科よりも8ポイント以上低く、普通科進学校はさらに約7ポ 同じく学校の管理職に「貴校がキャリア教育を行っていくうえで、改善しなければならないことのうち、優イント低かった。また、「キャリア教育の取組に対して先順位の高いものを3つ選んでください」と尋ねたと評価を行うこと」という回答は、普通科進路多様校よりも普通科進学校の方が6ポイント以上高かった。このころ、普通科進学校、普通科進路多様校でもっとも多い回答はいずれも「取組の目標や方法、育てたい力などにように、同じ普通科でも卒業後の進路傾向によって課ついて、教員間や校務分掌間で共通理解を図ること」で題認識に差があることがうかがえる。■表1 令和4(2022)年度 学科別 インターンシップ実施状況(全日制・定時制・通信制) 総合学科その他の学科0.036.117.531.80.069.148.067.4※専門学科:農業、工業、商業、水産、家庭、看護、情報、福祉を含む総合学科その他の学科192260専門学科普通科17.657.424.445.90.074.754.170.5普通科1,943[227]88,65650,046(6.3)専門学科1,415[63][342]16,59098,40856,40311,318(32.2)(20.8)32.232.239.439.459.759.760.360.374.474.469.769.779.079.085.385.334.834.823.023.042.542.536.836.825.525.522.122.123.523.5204060801001020304050

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