学校情報会社情報会社情報大学新聞社〒169-0073 東京都新宿区百人町2-17-24TEL 03-5925-1668青森県の高校生のみなさんが「進路選択」や「就職」を考える時に役立つ情報が満載!! 就職までのスケジュールや面接・小論文・作文試験対策など、■間違いのない進路選択■の実現をサポートします。●設 立 1988年(昭和63年)●従業員数 130人会社の強み・社風 今後より一層必要とされる仕事の一つが介護です。私たちは、利用者のみなさんやご家族、地域の方々に喜んでいただくことを目指しています。明るく楽しく働きやすい環境を整えており、幅広い年〒039-1202 青森県三戸郡階上町赤保内字道仏道添21-12TEL 0178-88-3355URLhttps://www.kenshinen.jp/喜んでもらう喜び●基幹事業 特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービス等の運営、在宅介護支援、居宅介護支援齢の職員が働いています。人生経験豊富なご利用者や職員からさまざまなことを吸収できる職場です。「街」を造り「暮らし」をまもる●基幹事業 左官工事、塗装工事、耐震補強工事、一般会社の強み・社風 ビル建築や商業施設などの建築工事から一般住宅の外装内装工事、住宅リノベーション事業にいたるまで、「左官」を柱として事業を展開しています。ただ建物を建てるのではなく、人々の安心・安全な生活環境をつくり、暮らしをまもるという使命があります。〒984-0822 仙台市若林区かすみ町24-15TEL 022-286-7287URLhttps://crear-indst.jp住宅 新築・リノベーション工事 ほか●設 立 1970年(昭和45年)●資 本 金 10,000,000円●従業員数 84人令和6年度に完成した新しい校舎令和6年度に完成した新しい校舎で創造力と実践力を育むで創造力と実践力を育む社員研修旅行などを通して社員同社員研修旅行などを通して社員同士のつながりを深めている士のつながりを深めている学校の強み・校風 本校は、秋田市医師会の会員や市内の医療機関、大学等の協力を得て内容の充実した講義や実習を行っています。 50年以上にわたり看護師を輩出し、多くの卒業生たちが県内の医療〒010-0976 秋田市八橋南1-8-11TEL 018-864-8804URLhttp://www.acma.or.jp/school/●設置学科 看護学科(3年・男女40人)●選考方法 推薦入学試験、前期入学試験、後期入学試験●初年度納入金 約1,200,000円●キャリアイメージ 卒業と同時に看護師国家試験受験資格取得施設等で活躍。秋田県の医療に欠くことのできない重要な存在になっています。ポイントとヒント多様な国籍のコラボレーションで生産性を高める! 目の前に突きつけられた「少子高齢化」と「人口減少」―。今後大きな変容を余儀なくされる「日本社会」の中で、経済規模を維持し、さらなる成長を図るためには!「日本の未来」に対する示唆と提言が話題!!お問い合わせ 郷土を愛し地域産業界や社会を担うことのできる健康で実践力のある人材の育成に注力しているのが山形県立寒■河■江■工業高等学校(山形県寒河江市、舟山和彥校長)だ。地域社会に根づいた取り組みや生徒の幅広い進路選択を可能にしていると評判の教育体制に迫る。●新校舎でモノづくりに注力昭和38年、地域産業界からの要請により、その振興を担う工業技術者の育成を目指して設置されたのが寒河江工業高校だ。モノづくり教育や資格取得の奨励、地元企業と連携したキャリア教育の推進を図り、社会を生き抜く基盤となる力を育んでいる。 令和3年10月、「旧・株式会社共同地質コンパニオン」と「旧・株式会社東北地質センター」の2社が合併して誕生した株式会社共同地質センター(本社・岩手県盛岡市、田村伸也代表取締役社長)。社会貢献に資する業務内容と多彩な取り組みについて報告する。技術スペシャリストとして地域の技術スペシャリストとして地域の安心・安全を創造している安心・安全を創造している令和5年度からは、時代に即した学校の学びをより分かりやすく示すために、学科の名称を変更。「メカニカルエンジニア科」「ロ●社会インフラを下支えする株式会社共同地質センターは、建物・道路・トンネルなどを作るために地盤や地質を調べる「地質調査」等を基幹事業に、地域・社会のインフラを下支えしている企業だ。岩手県内から東北地方を中心に、地域に根ざした事業を幅広く展開し、地域とのつながりを深めている。ボットエンジニア科」「ITエンジニア科」の3学科体制に再編した。メカニカルエンジニア科は、図面を描いた上で素材から部品を作って組み立て、製品ができるまでを学ぶ学科だ。ロボットエンジニア科では、生活の利便性をより高めるために、ロボット制御等の技術を学ぶ。ITエンジニア科では、情報に関する分野で活躍するためにコンピュータやプログラミングの知識を深めていく。具体的な事業内容は「調査部門」「仮設部門」「工事部門」「試験部門」の大きく四つの部門に分けられる。例えば、調査部門では「土質・地質・岩盤調査」「海上・水上ボーリング調査」などを実施。仮設部門では、「モノレール架設」「海上・水上足場仮設」などを行う。工事部門では、「さく井工事」「集排水ボーリング」を、試験部門では「非破壊試験」「環境調査・分析」などを行っている。●潤沢な保有設備と有為な人材同社の強みは、あらゆる状況に応じた「調査・工事」令和6年度には新校舎が完成し、充実した最新設備のもと集中して学べる実習環境が実現した。●地域社会との連携を推進寒河江工業高校では、地域連携を図るため、積極的に地域の行事に参加している。隣接する工業団地内企業・地域社会(町内会等)・学校が一体となり「交通安全推進事業」を展開。地区PTA活動の一環として保護者等と生徒が一緒に行う「ボランティア活動」も行う。平成9年からは、寒河江市で開催される「寒河江まつり神輿の祭典」に生徒や教職員、PTA会員が多や「試験」に対応できる柔軟な提供体制とサービスメニューだ。計画・立案から調査・工事、データ整理・報告書作成、工事施工中・施工後の試験まで、一貫して対応している。設備に関しては、自社稼働マシンを保有しており、その台数は東北地方でも有数の規模を誇る。資格に関しては、「技術士(応用理学)」「地質調査技士」など、多数の資格保有者が在籍しており、さまざまな業務を請け負っているのも強みの一つだ。特に、東北地質調査業協会において認定された熟練技術者の証である「ボーリングマイスター(匠)東北」に認定された人材も在籍しており、人材育成にも注力している。数参加。生徒はみこしを担ぎ、祭りを盛り上げているという。また、職場見学やインターンシップなどで地元企業との連携深化も図る。地域とのつながりを大切にして、地域に根ざした学校づくりを推し進めているのも特色の一つだ。●学んだ技術を社会に還元進路活動については、進学、就職など幅広い選択ができるように、1年次から進路ガイダンスを実施。そのほか、キャリア面談や3年次による進路体験講話などを通して、進路について考える機会を多くの場面で設けている。自分のキャリアを見据えて、さまざまな専門分野の資格の取得を目指し意欲的に学ぶ生徒の姿が多く見られるのも、同校の校風だ。●先輩社員からの手厚い指導共同地質センター社では近年、若手社員や女性社員の採用を積極的に行うのと同時に、新入社員の教育体制の整備にも力を注いでいるという。入社から1〜2カ月間程度は、座学による教育や各種特別教育の受講、業務に必要な資格の取得を目指す。その後は、現場におけるOJTを中心とする新人教育へと移行。先輩社員の手厚い指導のもと、技術を身につけるため、実践で経験を積んでいく。実際に現場で、資格を持った先輩などから高い技術力を直接学ぶことができるのが魅力の一つだ。また、ひと月に1回の面談を実施。教育の進捗状況の確認や悩みを相談できる機会を設けて、本人の仕事に対するギャップ解消に取り組んでいる。そのほかの研修制度も充実。安全管理進学希望の生徒に関しては、東北地区の大学を中心に全国の工業系大学に進む者が少なくない。就職志望の生徒に関しては、山形県内や地元企業への就職が多く、地元産業界からは即戦力として期待されている。高校時代の学びをベースに、工業技術を主とするさまざまな分野で優れた技術者として、卒業後も地元で活躍する卒業生が少なくない。同校では今後も地域との連携を推し進め、地元の産業を支える技術者を輩出できるよう、教育を展開していく構えだ。研修や若手社員によるディスカッション、地質調査技士検定試験前の講習会を通して社員のスキルアップに余念がない。同社では、忘年会や社員研修旅行などを通して社内コミュニケーションの活性化に努めている。仕事に熱心に取り組みつつも、アットホームな雰囲気のもと、業務を遂行していくことが可能だ。また、社員の年齢層は幅広く、10代から60代までが在籍。そのうち30代までの社員構成が4割ほどと、若い世代が大きく活躍している環境があり、さらなる若手社員の活躍が待望されている。高い能力と実践力を養成キャリア&就職支援ジャーナル高等学校版第67号https://daigakushinbun.com/東 北32024年10月29日(火)▲最新刊(2025年度版)巻頭特集進学・就職成功体験談最新特別収録先輩たちが語る! 高校生を全力で応援企業インフォメーション求 人 票 チェックシート会社見学ライセンスアカデミー〒169-0073 東京都新宿区百人町2-17-24TEL 03-5925-1656お問い合わせ2025好評既刊がんばれ!青森県高校生特別養護老人ホーム 見心園クレア工業株式会社秋田市医師会立秋田看護学校山形県立山形県立寒河江工業寒河江工業高等学校高等学校株式会社株式会社共同地質共同地質センターセンター協調性ある創造協調性ある創造性豊性豊かな技術者を育成かな技術者を育成専門的学びを深めて地域社会で活躍専門的学びを深めて地域社会で活躍仕事を通じた社会への継続的な貢献仕事を通じた社会への継続的な貢献先輩社員から熟練の技術を現場で学ぶ先輩社員から熟練の技術を現場で学ぶ外国人材採用活用採用活用&&○○○○○○地域連携で社会貢献地質地質調査の専門家集団○○○○○○東 北東 北
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