キャリア探究+進路選択企画書公開用
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“やって終わり”。2高めていきたい。何度も繰り返して定期的に見つめる時間が必要と感じている。全体的に決定理由が薄い。上級学校の表面しか見えていない。適性診断などをしているが、何か意味あることをしたい。どうつなげていくか?行けるところならどこでもいいや、という思考を持っていることに対して、どうにかしなくてはと思っている。3年間を見通した進路生徒の進路を通して、生徒自身の意識や意欲を正直意味ない、と思う。大学進学が増えた。理由はわからない。先生方の声高校2年生の進路目標が見えていない。そのためか、進路行事についても6月と11月にガイダンスを実施して終了、前後の流れがない。3年間でここまでいくという目標立てができるような取り組みをしたい。何となくで大学進学、自分で考える力、自己分析の甘さ「この大学がいい」という理由が言えない生徒が増えてきている。を感じている。① 自分は「なぜそう考えるのか」をどんどん書き出す。(意識の可視化)識を振り返りながら進めることができる。宿題での取り組みも可能。このような課題から生まれた探究教材です② “やりっぱなし”ではなく、1冊に書き留めることで、前後の自己意       (ポートフォリオや、志望理由・自己PRの自己資料として)③ 個人の考えに止まらず仲間と考えを共有し協働しても進められる。  (仲間と協働することで楽しく学び、モチベーションを高める)④ 体験(探究活動や進路行事)と本教材を組み合せ、体験と自分のライフキャリアを体系的に考えることも...(pp.6-7参照)高校生活 自己理解 社会理解 進学 就職 進路実現それぞれのsectionで、さまざまな角度の問いについて考えます。本教材のポイント自己のキャリア形成について「よく考えること」を重視

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